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第34話:絶叫君と本家勘違い君

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見どころ1 絶叫

 タリアたんはギルバーチョに疑念を抱きつつアスにはシラ〜って

きてる。ついに艦長にまで見捨てられたかアスラン!

 

 そんなアスラン氏はミネルバ艦内では全くの役立たず。「キラキ

ラ」言ってはひんしゅくを買い、仕事もせず給料ドロボウ状態です。

 ザラパパをにらみつけたあの頃はどこ行った!今のアナタはヘタ

レスラン!

 

 

見どころ2 ミネルバ

 AAに通信。そうか、国際救難チャンネルなら、ミネルバ独自の

周波数知られること無いもんね!

 タリアたんはあらかた予想が付いていたようですが、副艦長の

アーサー・トライン氏の毎度の大げさっぷりが何故かスカッとし

ます。

 

 アーサー君は今んとこタリアのオモチャですが、状況さえ許せば

あの超ポジティブ思考でマリューさんに接近しそうで…でもマリュ

ーさんはそれに全然気づかなそうで(笑)

 浮かれるアーサーに「大丈夫かしら?この人…」とか思ってる…

…そんなの希望(笑)

 

 

 さて、本題。

見どころ3 率直な感想

「シンちゃん…仇討ち、虚しいよ………」

 ナチュラルのミリアリアでさえ、仇討ちは虚しいと知っていたの

に、コーディネイターのシンは判っていません。

 

 そう…「キラを殺せば、ステラが帰ってくるの?違うでしょ!」

そ〜いうことなんですねぇ。あーミリィ強い娘だな〜愛おしいな〜。

 

 まぁ、説明をしないアスも悪いですが(アスは大好きなキラカガ

兄弟以外には基本的に無口)、ステラの仇はキラ→キラの仇はシン、

とそうなる訳です。

 種割れアスランがシンちゃんを殺さなきゃ良いですけどね〜。

 

 噂ではグーパンチはするとか。アスがぎらつくのも仕方ありませ

ん。兄弟同然に育った10年来の幼馴染みですから。

 となれば、グーパンチで済むとは……アス、オトナになったな〜。

ニコルんときはパリンパリンだったよ(笑)

 

石田アスラン

「ぅおまえがぁあっ!ぅお前が!キラを殺したぁぁあッッッ!!!!!」

 

ですか?(爆笑)正解は「ニコルを殺した」でした。

 

 ところで、シンちゃんウワサどおり、セコイ勝ち方しましたねぇ。

後からのこのこでてきて合体につぐ合体…。

(キラは他のザフト艦に追い込まれている際も種割れモードで戦闘

中だったから)………で、

 

鈴村シン

「ぅおまえがぁぁあっ!ぅお前がぁッ!ステラを殺したぁぁあああ

ッッ!!!」

 

 ですか(笑)一時期のアスと何ら変わりません。アスを小馬鹿に

する資格無い思います。

 ま…増長中だからか。アムロってるからか……。

 

 

見どころ4 「あ…ぁ、あ……ギラ”ぁぁあああああ

ーーーーーッ!!!!!!!!!」

 フラグ立って長いよ〜とか思ってたんですけど、コレが本当の離

反フラグだったんですね。石田さんグッジョブ!

 今までうだうだ悩んでたのはフラガ兄貴の言ってた

「軍人が軍を抜けるってことは簡単なことじゃない」

ってことだったんですね。

 さぁて!ヘタレアスランがやっとこさ動き出しそうです。

 

 

見どころ5 『種』遺伝子

 ところで血気盛んなカガリを一発で黙らせたマリューさん!イイ

感じです。前作よりも艦長さんらしくなってきました。

 

 さ!AAはサッサとオーブへ戻らないとね!

 最高のコーディネイターの驚異的フィジカル・データがギルバー

チョにバレたらマズイもんね!

 ムゥもどき乗せたまんまだもんね!やっぱり私にとってネオはム

ゥもどき。

「もどき」なんスよ。オリジナルじゃないんスよ。そう信じたい。

  

 …その前に、このままいくとカガリが世界国家元首になるような

気がしてなりません。その手(GW)まだ使ってないので。

 

 あと、MS乗り捨てファクター(大破したから新しい機体ってん

じゃなくて、まだ使えるけど次の機体)も。それって、やっぱルナ

マリアかな〜。彼女がインパルス乗るのかなー。

 

 

次回予告 第35話:絶叫フェア

 アスの絶叫の次はギルバーチョの絶叫ですか?予告画面。例によ

ってあんま本編で重要じゃないトコ、萌えポイントばっか予告で使

うというセオリーがあるので、にわかには信じられませんが。

 

 BBSによれば、アスは狂うぜ@プロヴィデンスの後継機はお気に

召さないらしい(笑)いや、アスとシンの違いがくっきりするらし

いです。

 

 でもってカガリが本格的に兄弟愛に目覚めるとか…ミリアリアが

キラの写真の隠し撮りをして、アスに売りつけようと画策してると

か……BBSカキコを総括するとヘンな方向に話が行っちゃう。

 

 それこそ「見えない真実」ダ。

 

 

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